エビデンスで教育を考えた

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新社会人へ。

 今回は4月1日が月曜日ということもあり、新社会人の皆様は憂鬱な気分を感じているかもしれません。そんな皆様の気分を少しでも軽くしようかと書いております。

 

 まずこれは男性、女性共に言えることですが、

 

今のおじさん達は、若者を恐れています。

 

少なくとも、昔よりね。これはまあ間違いないところです。最近の日本は禁止ごとや正義の押し付けが多くなりました。これ自体は面倒なものですが、抑止力にもなっています。いい歳のおじさんはこのまま何事もなく退職するのを望んでいるので、下手に若者に関わって「パワハラだ!」と騒がれるのを恐れます。私もです。飲みに誘うより、身内とキャバクラになだれ込みます。そのほうが楽だから。

 とはいえ、じゃあ偉そうにしていいかというと、そんなことは決してありません。むしろやめたほうがいいです。会社組織には、年齢差別が公然と残っています。調子の乗ろうものなら直ちにしばき叩かれて、転職するたびに収入が下がるだけです。大事なのは、仕事の上でのコミュケーションを徹底しつつ定時で帰ることです。そこでもし不当な環境ならば、その時は法律を学べばいいのです。

 

 

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業務は真面目に。やられたらやり返すを基準にしてくださいね。

 

 さて、女性社員の皆様は、これから特に気をつけてください。おじさんは、あなたが考えているよりあなたを狙っています。(私は大丈夫です。)またよく話しかけてくるかもしれません。仕事のことを知っているというアドバンテージをもっているからです。仕事を教えてもらったことにお礼を言いつつ距離を取っていきましょう。そして、そんなちやほやされているところをボスザル気取りのおばさんに見られないように注意しましょう。

 

 そして最後に大切なのが、月曜日はいつもより早く出勤することです。月曜日の朝は、出勤を苦にした飛び込みが起きがちです。皆様は決して真似をしないでください。働くのも楽しいものですから。