先輩がlambdaなるものをコードで書いていて「なんじゃこりゃ?」と思って調べました。
どうやら無名関数というものらしいです。こちらが簡潔に書いてあって概要は掴めます。
そのまま引用させていただくと、無名関数だけあって書くのは楽に見えます。
とは言え初学者にとっては「逆に分かり辛くね?」と思ってしまってスルーしていたんですが、「関数の中に関数を用いるときは便利かもなー」なんて思ったりしています。
例えば前処理するとき。
こんな文書のデータがあったとして文書を文に分割したいとき
#文に分割 def split_sentence(df): #文頭、文末の空白文字を削除 df["full_text"] = df["full_text"].str.strip() #テキストを文に分割する df["sentence"] = df["full_text"].apply[lambda x: nltk.tokenize.sent_tokenize(x)] df = df.explode()
と書くと個人的にはスッキリします。