プログラミングしんどい。。。
あいも変わらずプログラミングには困らされてばかりの毎日です。
何がシンドイって、「何が分からないのか分からないこと」だったりするわけです。
そんな中、「プログラミングってどこが難しいの?」というところを調査してくれた最新研究がありましたのでご紹介します。
プログラミングで挫折しかけている方の箸休めとして読んでいただければと思います。
C++とJavaで大学生を調べたところ、、
今回紹介するのは6つの大学の559人の大学生、修士生の学生を対象にしたもの。それぞれコンピュータサイエンスのカリキュラムの合間カリキュラムの合間に、10日に渡るアンケートで難しかったかどうか、役に立ったかどうかを調べたんですね。
その結果、
回答者は、
プログラムの設計方法の理解、
機能の手順への分割(アルゴリズム)
プログラムからのバグの発見
において、プログラミングで最も難しい問題として認識しました。
また、教師からのフィードバックとして
プログラミング構造の理解
プログラミング言語構文の学習
設計方法の理解
で理解が浅いという結果が報告されました。まあ初心者としてはどれもわかりみが深いですなぁ。。
じゃあ、「プログラミングの理解はどこを勉強すれば良いの?」という疑問もわくのですが、ここも調べていてくれていて、
特定のタスクを解決するプログラム
プロシージャ
関数
クラス
この辺はすべて互いに強い正の相関関係があったのです(0.534
まとめ
というわけで私のオススメとしては、プログラミングに行き詰まったら上の4つを勉強なり復習してみてはいかがでしょうか、となります。どれもYouTubeで学習できるので、これを機会に探してみてはいかがでしょうか。(私ももうちょい勉強しないと、、、)
余談
C++はJavaよりも難しいと回答する人が多かった笑。
参考
A study of the difficulties of novice programmers