兎にも角にも目標を書いてみましょう。日常生活で困ったこと、治したいことを下の認知行動療法の目標の部分に書いてみます。
A | B | C | D | E | F | G | |
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1 | 認知行動療法の目標 | コントロール可能性(%) | 長期 /短期 | ||||
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3 | |||||||
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書いたら、次は横の「自分がその症状を抑えるのにどれだけコントロールできそうか」をだいたいでいいので記入し、長期目標か短期目標かを書いてみます。ここで大事なのは
紙の切れ端とかでなく、しっかりしたノートかカレンダーに書くこと
です。私もそうですが、ADHDの人とか雑な人は紙切れに書いたり、ノートに書いても雑すぎて後で読めなかったりが多いです。大切な目標なんだから綺麗に書いてあげましょう。
書き終えたら次は目標の達成方法を書いていきましょう。楽しいアイデア出しの時間ですね笑。以下のシートを使って書いてみましょう。
思いついた方法を全て書く。非常識でもOK
解決方法の良い点と悪い点を書き出す
書き終えたら、表全体に点数をつけていく(1〜10)
A | B | C | D | E | F | G | H | |
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1 | 思いついた解決方法 | その解決方法の良い点 | その解決方法の悪い点 | 解決方法の総合得点(1〜10) | ||||
2 | ||||||||
3 | ||||||||
4 | ||||||||
5 | ||||||||
6 | ||||||||
7 |
というわけで今回は認知行動療法における目標シートの書き方についてでした。 目標は大体長期的なものです。難しいものであることも多く、結果、書かないと目標がうやむやになってしまう。。 なので目標をきちんと書いて持ち歩く。 これってなかなか大変ですが、見返りは大きいのでチャレンジしてみてください。
参考
- 作者:S・A・サフレン
- 発売日: 2011/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)