いよいよ年の瀬ということで今年も読んだ本を紹介します。今年は転職一本の年だったので、まあその辺になってしまいました。ごゆっくりと年末をお過ごしください。
データ分析系
名ばかりkagglerなんですが、この本は仕事でも使える本当に良い本ですね。データ処理とかの基本が学べて良い感じ。来年こそは。。。
前処理大全[データ分析のためのSQL/R/Python実践テクニック]
- 作者:本橋 智光
- 発売日: 2018/04/13
- メディア: 大型本
実務ではこの本を一番使ったかなー。辞書的なポジションのみならず「このコードはなぜ良くないのか?」という話でも参考になりました。分析初心者は手元に置いておきたい一冊。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者:Dustin Boswell,Trevor Foucher
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
データ分析は基本チームでやるものです。そこで大事なのが「自分のコードを他人がすぐ読めるか」という可読性の考え方。これは今まで自分に必要なかったものだけど一番大切な概念となりました。亀さん(https://datawokagaku.com/)もおっしゃってましたが、米国ではコードが読みづらいという理由で解雇になったりもするんだとか、、、
仕事系
- 作者:安原 智樹
- 発売日: 2018/07/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
マーケティングって何?みたいな門外漢でも読みやすい入門書。ブックオフとかでも安く売ってるんでその辺もおすすめ。
パソコン仕事が10倍速くなる80の方法 たった1秒の最強スキル
- 作者:田中 拓也
- 発売日: 2017/04/08
- メディア: Kindle版
今までショートカットといえばコピーペーストくらいしか知りませんでした笑。本書はショートカットキーの入門書がまとめられているので、仕事が本当に早くなります。自分の周りでも仕事が早い人ってマウス使わないでガンガンショートカットキー使って定時に帰るんですよね。