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1年経たずの転職記〜最終面接へ〜


以前にF社の面接が通ったのですが、この度最終面接と相成りました。

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前回から間があいてしまったのは、みなさんご存知の通り、ウイルスのせい。(まあ自分も忙しくて面談日程も組めませんでしたが)

今回は、やはり覚悟を迫られました。


F「やっぱり博士までとって、言い方がアレですが、この娑婆の世界でやっていけるのか心配はしているんです」

m「笑。まあ今でも心ないことを言われたりもしますが、割りにやっていけるとは思います(あんまりはっきり言えないタイプ)」

F「そうですか。」

(面接官、辛そうに。)

F「でもね、今はね、コロナで仕事が大変でね。データの分析手とかでなく、会社そのものの今後の方針とかまで聞かれるの」

m「そうなんですね。」

F「必ずしもデータとかでなく、経営についてやってくれとか言われるの。あなたならどうします?」

m「そうですねぇ。。。。納期によりますが、「自分は素人ですが、、、」と前置きした上で、とりあえずはやってみるとは思いますけど」

F「うーーーん。(以下略)」


 こんな感じでした。2つめの質問は、「やりたいことが変わっても大丈夫かどうか」を聞かれていたのだと解釈しています。まあベンチャーなんで、好きなことだけ、とはいかないのでしょう。私なんかはとにかくやる気のない人間ですから、ある意味ではやることが変わっても平気なタイプなんですが、、、。その辺で一貫性のない人間と思われるのもマイナスだから、受け答えるのはちょっと躊躇しました。この、一貫したやつか、柔軟な対応力があるか、のさじ加減はいつも悩ましいところであります。



皆様はどう答えますか?