定期的にやっている気になる記事を紹介していくシリーズ。
今回も結構面白い記事がありましたのでご紹介。
アメリカ、ヨーロッパの博士学生の実態は?
今まで知らなかったんですが、natureさんは定期的に欧米の博士を調査しているそうです。で、最近その報告があったのでかいつまんでご紹介。これによると
・博士生の75%はその生活に満足している。
・21%の学生が差別やパワハラ被害にあっている。主な相手は指導教官。
・37%は母国以外で博士を取得する。ほとんど欧米で。
・人気のキャリアは学術研究機関で、次が民間研究機関。
などなど。
https://www.natureasia.com/ja-jp/info/press-releases/detail/8749#.XdyavPR7RJI.twitter
データサイエンスは分業
ちょっと前の記事なんですが面白かったので紹介。
https://logmi.jp/business/articles/245555
データサイエンスを勉強するぞ!ってなったときに最初に手に取るのが、あの本。
これらは単に読み物としても面白いし、まず全体像を把握する上でとても有用です。
しかしこれを読んだとき、多くの人が
「データサイエンティストってやること多くね?」
と思うはずです。私も思いました。しかしながら、上の記事は「基本は分業でやってるよ!」という趣旨でして、まあ少し胸をなでおろした次第です。ひとまずペーペーの私は広く浅く見ながら自分の武器を見つけていこうかと思っております。
大卒の子は大卒?
父親の大卒と20代子供の大卒に強い関係があるとした記事を目にしました。今の日本だとまだ学歴でとる会社が多いですが、同時に高卒で起業する人も増えてるので別に良いんじゃないかなと。グローバルでは日本の大学に価値はあまりないですから。