ご無沙汰している小ネタです。
こういった定期物は一度途切れるとズルズルいってしまうので、身を引き締めて書いていきます。今週はイベントごとについて。(あんまりブログタイトルとは関係ないです)
有給取れてます?
セクハラ相談、バイトテロ、不払い残業代に介護時短拒否……「働くこと」にまつわる問題に、社労士はどう対処する!? | ダ・ヴィンチニュース
おそらく、いつの時代も経営者と労働者は争い続けてきたのでしょう。そのための法律ではあるんですが、我々は法律が義務教育にありません。会社法はむづかしいですが、もうちょい刑法、民法、労働法はあってもいいのではないかと思うのですが、いますぐは難しい。残された手段といえば、独学か、社労士か。
上で紹介されている本は、職場での問題を解決してくれる社労士のお話。日本の会社がもっとオープンになっていくと幸福度も上がっていき、強いては生産性につながると思うんですよねー。
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土浦花火大会に言ったぞ!
土浦の花火大会といえば関東でも有数の大型花火大会。ちょこっと用事もあったので、ついでにのぞいてきました。野次馬です。
いやー、土浦の駅ってこんなに混むのかと。人雪崩という形容がピッタシでした。
そして、肝心の花火はというと、、、事故が起こりあえなく中止。(少しみれましたが。)
花火は綺麗何ですが、しかし、個人的には花火よりも人命のために声をからしながら交通整備をする人の方が尊いと思いましたね。
ハロウィン感想
今年も逮捕者が出ていたハロウィン。数年前まで「ハロウィンっていつ?」くらいのイベントだったのが、まあ風物詩になりました。
元々は収穫祭だったハロウィン。ここからは想像ですが、収穫に成功するとそれが「長期保存や再生産できること」が農耕の革命的発想です。となれば、収穫されたものを奪った方がわざわざ長い時間をかけて農耕に勤しむよりも簡単だと考える人間もいたのでしょう。ハロウィンにおける悪魔の正体は、人間だと思います。しかし奪うのがバレると村八分になる。悪魔が次に考えるのは、自分の子供に奪わせること。ちょうどインドの一部の親が、同情を引くために子供の手足を切るように。
ハロウィンの起源がこのようなものだとすれば、その本質は奪うことを肯定すること。行き過ぎればどうなるかというのは毎年結果に出ていますねー。