エビデンスで教育を考えた

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国民年金くらいは払っておいた方がいいよね。

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皆さんは
 
資産とはなにか?
 
と聞かれて即答できますか?
 
あるいは
 
あなたの資産は?
 
と聞かれたら?
 
 
 
まあ私は答えられません笑。今回はそんな方のための年金のお話。
 

年金は資産だ!

 
 
われわれのもつ資産と言えば、
 
金融資産、不動産資産
 
が真っ先に上がりますが、この辺はリスクが比較的大きいです。一方で
 
年金資産
 
は、実はけっこう安牌です。これを聞くと、「今って年金足りないんでないの?」となりますが、これはまあ老後を日本で過ごすのかは疑問ですがね。
 
ところでコストを最小化するには
 
 この本によれば、20才から60才まで国民年金を払うと、総額約810万円(ざっくり年20万円として)。これに対して平均寿命から考えると受給額は約1157万円。(女性は1690万円)大きい利回りでもないですが、払っておいて損はないのではないでしょうか。
 
 まあ少しこれは古いので平成30年度で考えると、月に約65000円。年金額が地味に上がったんで、そのぶん月の受給額も増えたようです。で、この国民年金と言うのは自分で計算できるので、ごまかしが効かないんですよね。その意味でも、安心していれておいた方が良さそうです。
 
参考
 
 
 
 
 
 最後に個人的な意見ですが、私はもらえなくても、、、くらいに思ってます。まだ若いというのもあるんですが、なくなる直前まで仕事していたいんですよね。老「後」を無くすと言えばいいでしょうか。99まで働いて、100で消えるとか。これなら老後の心配は要らないんですよね。これは今のところは理想論ですが、人間はかなり不老長寿に近づいているようです。そういった楽しみを夢想していると、老いるのも楽しい。