どーも、湿気にあらがうアラサーです。
この時期は朝起きるのがしんどくて、髪もまとまりません。ビタミンDと運動でなんとか体調をいたわっております。
それはさておき、以前にジョブクラフティングについて書きました。
その記事の中で、仕事のエンゲージメントについて書いたのですが、そこは紹介だけだったのでもうちょい詳しく書いていきます。
エンゲージメントとは?
ここでいう仕事のエンゲージメントとは
組織の目標に向けられた集中的なエネルギー
のことです。エネルギーってなんや?みたいになるんですが、社会人とかだと活力と言い換えても差し支えありません(というかその辺は実は定義が曖昧)。また、「単に仕事のモチベーションじゃダメなの?」というツッコミもありましょうが、このエンゲージメントという概念はモチベの他に影響力なんかも含まれてくるので、単なるモチベーションよりも広い概念だと思ってください。(影響力は後述)
エンゲージメントの4つのメリット
このエンゲージメントが高いと当然仕事が捗るのですが、今回はその他4つのメリットをご紹介します。
1、ポジティブになる
エンゲージメントのある労働者は、感謝、喜び、熱意など、前向きな感情をしばしば経験します。この感情によって、彼らは常に彼らの個人的な仕事に集中的に取り組んめます。
2、健康になる
エンゲージメントのある労働者は当然?良い健康に恵まれます。健康なんで、
ますます仕事に集中できます。
3、個人的なリソースが増える
仕事が片付くのでさらに仕事と個人的な資源をつくれます。
4、伝染させられる
このエンゲージメントは、共同作業者にも伝染することがわかっているそうです。これが先ほど書いた影響力のこと。これによって、チーム全体のエンゲージメントも高まるってことすな。
まとめ
というわけで、今回はエンゲージメントの紹介とそのメリットについて書いていきました。前回の話と総合すれば
仕事のリソースを高めて、エンゲージメントを高めるといいよ!
となります。実はこの他にも、個人のリソースを高めるとエンゲージメントが高まります。次回以降はこのリソースについて深掘りしていきましょう。
参考