エビデンスで教育を考えた

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ゲーム依存症をチェックするアンケートをやってみた。

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 スーファミ世代だったので、昔はかなりゲームをやってたもんです。

 

今思うと、かなり中毒だったんじゃないかなとは思うものの、大人になってからはやらなくなりました。そんな個人情報はさておき、今回はゲーム依存について。

 

 主に中国ではゲーム依存が社会問題化しているそうです。その影響はヨーロッパにも広がっていて、日本でも最近は広まりだしました。一昔前にゲーム脳なんていうエセ科学が流行ったもんですから、割と浸透は早かったんじゃないかと思います。

 

 とはいえ問題は、

 

「どこからが依存症なの?」

 

という判定。こういう依存問題は、本人に自覚が乏しいのも手伝って、いまいちわかりづらいもの。また論文でも漁ろうかとも思ったんですが、海外のサイトでかなり良いものが見つかったのでご紹介します。

 

https://do-i-play-too-much-videogames.com/survey/wznn9s7zcy7r/8yr8wul6lop4

 

上のリンクは研究者たちが本気で力を入れたアンケートサイト。英語版なんですが、翻訳すれば普通に続けられます。

 

 アンケートは前半後半あり、それぞれ10分程度。「ゲームをやめるのに苦労しますか?」という質問から、スマホに関する質問まであります。

 

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私の結果。

もちろん普段はやらないんですが、「そういえば友人にスイッチをかりてスプラトゥーンやってたなー」と思い返して質問に答えました。アンケートでは過去1年でのことが質問されます。

 

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こちらはゲームの動機に関する結果。私の場合は、「新しいスキルを身に付けたいから」と「退屈しのぎ」がほとんど。好奇心旺盛かつ飽きっぽい人間性が出ましたな笑。

 

 前半だけだと10分くらいらしいので、お時間あるときにお試しいただければと。