毎度不定期のpython講座。
機械学習との相性がよろしくて、相変わらずの人気っぷりです。私は今は仕事でpythonを使っていないのですが、機械学習には興味があるのでちょこちょこいじっている次第であります。最近の教科書は「機械学習のエッセンス」。TJOさん激賞の本ということで最近はこちらで勉強しております。古本とかもなかなかないあたり、本当に売れてるんだろうなー
機械学習のエッセンス 実装しながら学ぶPython、数学、アルゴリズム
- 作者: 加藤公一
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
https://tjo.hatenablog.com/entry/2018/11/01/080000
というわけで今回はこの本を元にTipsを3つほど。まあPython触ったことのある人にはどれも当たり前のことですが笑。
インデント
Pythonで一番初めに目につくのが、このインデントと呼ばれるルール。インデントとは行の始めの空白のことなんですが、これを開けとかないとエラーが起こります。個人的にはこれを今でも忘れちゃうんですよね。
こんにちはを3回繰り返してね、というコード。上の画像での2行目ではprintの前が空いていないため「indentがないよー」というエラーに。
修正版。tabボタンを押すと行の隙間が生まれます。
コメント
ところで上の修正版では「#tabボタンを一回押す。」とかいうコメントを挿入してます。このように#でコードにコメントを挿入可能です。独学でやってるとこのコードにコメントがあるだけで学習が結構高まります!(というか、昔書いたコードにコメントがないと、後で見返したときに困ります笑)
改行
自分の見易さを重視するために改行したりしてしますんですが、それをプログラム上でやるとPythonは混乱してしまうようです。
3+5をしたかったのに、改行したせいで台無し。
バックスラッシュ(macだとdeleteの横)を入れることで、「改行しますよー」というメッセージを遅れました。
まとめ
スクショだと、コードが見辛い!!
ということで今回もお付き合いいただきありがとうございます。
参考
機械学習のエッセンス 実装しながら学ぶPython、数学、アルゴリズム
- 作者: 加藤公一
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/09/21
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