花粉にやられ始めているくせにマスクしない人です。
最近になって企業勤めになりまして、いきなり現場仕事を任されてます。
最初の1週間はほんとにてんやわんやでして困っておりまして、なんとかやり過ごしながら勉強しておりました。
というバックグラウンドなので、「何を最初にやるべきか」すらもわからなかったところ、データサイエンティスト読本がかなーり参考になったのでご紹介。
データサイエンティスト養成読本 R活用編 【ビジネスデータ分析の現場で役立つ知識が満載! 】 (Software Design plus)
- 作者: 酒巻隆治,里洋平,市川太祐,福島真太朗,安部晃生,和田計也,久本空海,西薗良太
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/12/12
- メディア: 大型本
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等本によると、データサイエンティストにはざっくりと3つの仕事があるようです。それが
1、与えられたデータを扱う(エンジニア)
2、どのようにデータを扱うかを検討する(ビジネス)
3、目的にあった分析方法を検討する(統計)
です。どれも難しそうですねー
ちなみに今私がやっているのが、主に1。多分3にも関わります。今はあくせくとエンジニアの仕事をやっております。
さて、3つの仕事を全部一気にできれば最高ですが、まあ大変なのでどこからか選んで学び始めるのがよろしいかと思います。なのでまずは1、2、3、お好きなものを選んでください。次に、選んだ番号別に学ぶ分野を見て行きましょう。それがこちら。
わからない単語ばかりです笑。とりあえず迷ったらRを勉強しておいて、適時周りの知識を追っていくのがよろしいかと思います。私はRをやりつつ、統計とかSQLかなー
ご参考までにどうぞー