エビデンスで教育を考えた

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Rの基本動作

 こんなことを書いても今さら感はありますが、一応書いておくと誰かの役に立つかなと思って書いてます。
 
まずRを起動します。
(インストールしていないかたはこちらをどうぞ~)
 Rは色々外から入れると便利なプログラミングなのですが、基本動作くらいなら、インターネットなくてもオッケーです。そして、プログラミング教育させるならまずインストールしてほしい一品です。
 
 まずは電卓として使ってみましょう。
 
1+1と入れてエンターを押すと、2と出ます。

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同様に、引き算もできます。

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掛け算と割り算の記号はエクセと一緒で、/とか*を使います。(半角での入力)

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簡単でしょ?
 
 これだけだと電卓の域を出ないのですが、Rとかプログラミングは変数の定義ができることから始まります。これは自分で好きに作れます。Rの場合は矢印を作ればおっけーで
x <- 4
とか入力します。
 
(xの隣の<は不等号記号、-はマイナスの記号)
 

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全く何事もなかったかのように次に進みましたが、これが4であることはxと入れてエンターキーを押せば確認できます。

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xを使った計算もできるんです。

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上はx+1/4(4分の1)の計算結果です。今回はxを使いましたが、もちろんyでもなんでも構いません。
 
 これで中学校1年生の7月くらいまでのカリキュラムが終わりました笑。みなさんが持っていた苦手意識なんてこんなもんです。