今週のお題「冬の体調管理」
ということで今回はインフル対策なんかを。最近のインフルは強いようで、小学校なんかだと学級閉鎖だけでなく学年閉鎖まで起きているようです。私たち現場教員なんかは菌をもらいに行く側。その意味で、自分がかからないだけでなく、移動教室とかで菌を写したりしないように気おつけないといけません。
そんなわけでインフル対策を紹介したいのですが、個人的対策ではやや説得にかけるので、CDCで紹介されている対策をご紹介。CDCは世界的機関予防機関で、アメリカのドラマなんかでも出てくるほど海外では有名です。
予防のためのガイドライン
・石鹸で手洗いが万能
これが1番のようです。私も、学校にいる間は移動の度に石鹸で洗っておりまして、未だ感染知らずです。なければアルコールでもおっけーだそうです。
・マスクが安パイ
・主な諸症状は以下の通り
子供
速い呼吸または呼吸困難
肌が白くなる、血の気が引く
十分な水分を飲まない
目が覚めない
子供が抱かれたくないほどイライラする
発疹を伴う発熱
食べられないこと
呼吸困難
泣いても涙が出ない
通常よりもウェットおむつが少ない
大人
呼吸困難または息切れ
胸部や腹部の痛みや圧迫
突然のめまい
混乱
持続的な嘔吐
これがあったら、とにかく安静に。
インフルにかかったら
・処方箋があるなら、それに頼れば大丈夫。
ワクチンには賛否あるかと思いますが、多少なら問題ないと思います。こちらの方が早く治るので、さっさと治しましょう。
・鼻をかんだら、専用のゴミ箱へ
うつさない為に。
・熱が引いても、その後24時間は安静に。
まとめ
というわけで、割と馴染みなガイドラインでした。意外にも加湿器とか風呂とかな買ったすね。個人的には諸症状とかがナイスな情報でした。てな訳で、皆さんもお気をつけを。
参考