2018年も終わりに近づいてきました。皆様は体調はいかがでしょうか。この時期は風邪もさることながら、飲み過ぎにも注意したいですね。
今年は140記事くらい書きました。今回は当ブログで最も読まれた記事と自薦エントリーを紹介します。ブログ始めたのが今年の途中からだったので、PVが多くなるのは後半に書いたものが多いので、以前に書いた(自分なりに大事な)記事もあげておきます。
読まれた記事トップ3
3位
スマホで推論に影響出るの?
スマホを含めてテクノロジーを追っていたんですが、中でもスマホの学習効果はホットな話題。気になるところですよね。ま、なくて大丈夫です笑。
2位
スマホと学力の関係。メタ分析!
2位もこれ。よわーい負の相関なんですよね。特に気にすることはないかもですが、まあスマホには期待できないかと。
1位
教育が売られる。
1位はこれでした〜。著書は10万部を突破して、まだまだ売れているようです。この記事をツイートしたら、著者の堤さんがいいねくれたりリツイートしてくれたりしたんで一気に増えました。(PV増やす目的ではなかったんですが、ありがたいもんです。)
自薦トップ3
3位
エドテックってどうなの?
最初の方のテーマがこのエドテックでした。自分がアナログ人間なもんで、「結局テクノロジーで成績は伸びるのかいな?」というのを探っていった結論になっております。今後も新しいものが出るたび調査していこうかと。
2位
エフィカシーってどうなの?問題
続いてはエフィカシーに関する大規模なメタ分析を調べた記事。非認知機能の代表でもあるこのエフィカシーですが、昔から「できるやつがエフィカシー高いだけじゃね?」という問題はあったんですよ。その辺がはっきりしたんでおすすめ。
1位
推論力
結局これですかね。テクノロジーや非認知的なものもマンネリ化してたのと、あとはちょっと「パッとしないなー」という印象が生まれたんです。そんで振り切ってワーキングメモリーやら推論力やらにスポットを当て始めました。この2つはどちらもとても大事なことがわかったんですが、推論力を鍛えた方がいいみたいな論文があったので、推論力を選出。皆さんもハノイの塔やりましょう!