帰省してもやることは研究なんですが、自分が子供の頃に時間を過ごしたところを散歩したりもする。過去と現在のすりあわせ。
真っ先に思うことは、あからさまな遊具の撤去。それから木の伐採。
子供が怪我をした際の責任を逃れたいのか、はたまた単に遊具の維持費を惜しんでいるのか。どちらにせよ大人の都合。
グーグルには遊具がたくさんあるというのに。
木も、もはや子供が木登りできないように伐採されている。
子供が安全なのはいいことではあるけれど、これは新しい遊具で遊んだり、木に登ったりして頭を使う機会を奪うことでもある。怪我もなければ挑戦もない環境がそういう影響を及ぼすか、しばし傍観。